こんにちはつくばの美容室suplisの濱野です。
今回は今更人には聞けないシャンプーの洗い方についてご説明したいと思います！
せっかくいいシャンプー、トリートメントを使っているのに中々効果を感じれなくて困っている方も多いと思います。正しいシャンプーをこころがけるだけで髪や頭皮が健康になりシャンプー、トリートメントの効果を抜群に発揮してくれます！
シャンプーの手順
①ブラッシング(乾いた髪の状態で)
目の粗いブラシで優しく頭皮からブラッシングしていきます。
効果としては
・髪や頭皮の汚れ(フケ、ホコリ等)を落とす。
・毛の絡まりをとる(手ぐしでもOK)
・マッサージ効果(血行促進)
があります！
②予洗い(髪、頭皮を十分に濡らす)
温度は38～40℃
1分～3分ほどが目安です。
しっかりシャンプーの流しのように手で頭皮を優しくこすりながら洗います。
そうすることでシャンプーが十分に泡立ちます！
③シャンプー塗布、泡立て
・つける量
製品の推奨量を守ると良いです！
目安の一例
ショート 1～2プッシュ
ミディアム 2～3プッシュ
ロング 3～4プッシュ
・付けかた
よく洗い残しのある耳上,後頭部や頭頂部の頭皮近くにつけると良いです。
【point】長い髪や毛量が多い方は髪の毛をわけとってつけていくと簡単です！
また毛先は髪の毛を泡で包むようにつけます！
・泡立て方
先にシャンプーを泡立ててからつけることで摩擦によるダメージを防ぐことが出来ます。
【point】シャンプーとお湯(お水)を手で馴染ませて泡立てると簡単に泡立てられます！
毛をゴシゴシより頭皮を優しく指の腹でゴシゴシして泡立てます。
【point】泡立ちの良いシャンプーを選ぶとなお良いです。
④お流し
耳後ろ,生え際(特に襟足)はすすぎ残しが多いので気をつけまます。
無造作にゴシゴシ洗うのではなく縦、横に手を動かしながらます。
洗い残しは髪の痛みや頭皮のトラブルの原因になってしまいます。
Q.朝シャン、夜シャンどちらが良いの？
A.成長ホルモンという髪、美肌を作るのに重要な成分を作る時間が22時からなのでそれまでには髪や頭皮は綺麗にしておくと良いです。
しかしヘアスタイルを綺麗に作りたい時には朝シャンがオススメです。
だからといって一日に2回シャンプーは洗いすぎで逆にふけの原因になってしまいます。
これらを気をつけることにより皆様の髪がさらに健康で美しい髪となるでしょう！
