こんにちはつくばの美容室suplisの北泉です。
suplisの中でも大変ご好評頂いている縮毛矯正ですが矯正前や後に気をつけて頂きたいことがいくつかありますので是非参考にしてみてくださいね。
縮毛矯正の前 美容室の前にアイロンしてから来る方もいらっしゃいますが 結論、何もしないで行くことがベストです! 素の状態を見せることが成功のカギになります!
縮毛矯正ではまず、「髪質チェック」からスタートします。そこで髪のくせやうねりのレベルを確認してお客様にあった薬剤を配合します。
⇒正確な髪質チェックをするためにもアイロン等はかけないでご来店の方がおすすめです。
縮毛矯正の後 縮毛矯正後は3日ほどは髪の状態が不安定でいつも以上に痛みやすいです。その間はできるだけ「結んだり」「耳をかけたり」「コテやアイロンを使う」のは控えるのがおすすめです。
髪をきつく結ぶとゴムとの摩擦でゴムが当たっている部分に沿って切れ毛や痛みがひどくなってしまうことがあります。 どうしても結ばなければならない場合は「シュシュ」や「幅広のゴム」など圧力が分散できるゴムを使ってふんわり優しく結んであげましょう。
結ぶ前に洗い流さないトリートメントで保護するなどの対策もGoodです!
縮毛矯正で綺麗になった髪の毛を長持ちするためにヘアケアで気をつけて欲しいポイント
「保湿」 「毛髪補修」 「髪を傷ませない(ダメージレス)」 がとっても大切です!
ただ、そんなに気合いを入れなくても大丈夫です! 特別なヘアケアをやって手間と時間を増やすよりはいつものヘアケアの精度や品質をあげる方が効果的で続けやすいです!
今回は多くの方が普段やっている
①シャンプー ②洗い流すトリートメント ③ドライ ④洗い流さないトリートメント のヘアケアで気をつけて欲しいポイントをご紹介します!
①シャンプー
・洗浄力がマイルドで髪に優しく保湿力、トリート メントの高いシャンプー ・頭皮をマッサージするように洗って髪を極力傷め ないようにする
・シャワーはしっかり最低2分すすぐ ・38℃くらいのぬるま湯で必要な皮脂を落としす ぎない(過乾燥防止)
②洗い流すトリートメント
・つける順は 「毛先⇒中間⇒内側(襟足部分⇒前髪やトップ近 く」
・目の粗いクシで優しくといてムラなく付ける
・流し残しのないようにすすぐ
③ドライ
・タオルに挟んで水分を吸収するように拭く
・すぐに最後までしっかり乾かす
・「根元⇒中間⇒毛先」の順番で乾かす
④洗い流さないトリートメント
・トリートメント力の高いミルクタイプ、保湿力の 高オイルタイプのトリートメントを併用する
・髪に優しい成分を使用する
・つける順番は洗い流すトリートメントと同じ この4つのポイントを押さえておけば縮毛矯正をかけたあともさらさらな髪の毛が持続されます! ぜひ試してみてください